2019年10月7日 月曜日
MADD. Award 2020 開催
■テーマ
“Massive and Miniscule”
今年のテーマは”極大(Massive)と極小(Miniscule)”
世の中の極度に大きなものと小さなものを組合せたら、どんな世界が見えてくるでしょうか。
銀河と砂粒。豪雨と水滴。鯨とプランクトン。
ミクロとマクロを併置、対比、連動、融合することで、映像の可能性を広げて行けるのではないでしょうか。
MADD. Award 2020は8Kとスマートフォンを用いた新しい映像表現を募集します。
■応募資格
企業・団体あるいは個人・グループ、年齢、性別、職業、国籍は問いません。
■カテゴリー
2カテゴリーで作品を募集します。
Cat.1【大型映像】
“Massive and Miniscule”というテーマを「大型ビジョン」で表現する映像作品
Cat.2【大型映像+スマートフォン】
“Massive and Miniscule”というテーマを「大型ビジョン」と「スマートフォンを自由なデバイスとして使用し」表現する映像作品
■賞
審査員による審査を行い、募集2カテゴリーで優秀賞各1作品を選出
賞金と副賞については、決定次第発表
■スケジュール
2019/9〜 募集開始
2019/10〜11 ワークショップ (計3回)
2019/12/25 エントリー締切
2020/2/28 作品提出締切
2020年時期未定 作品上映会 (予定)
■ワークショップ
①8Kカムコーダー(8C-B60A)の使い方講座
②大型映像作品制作講座
③大型映像+スマートフォン作品制作のワークショップ
■制作物
Cat.1【大型映像】
-8K解像度(7680×4320)に対応した実写、アニメーション/CG(リアルタイムレンダリングによるものを含む)の映像コンテンツ
-300インチ以上の投影環境を予定
-原則60〜180秒の映像コンテンツ
Cat.2【大型映像+スマートフォン】
-8K解像度(7680×4320)に対応した実写、アニメーション/CG(リアルタイムレンダリングによるものを含む)の大型映像とスマートフォンを用いた映像コンテンツ
-8K映像は、300インチ以上の投影環境を予定
–スマートフォンを「表示する」「操作する」「撮影する」等のデバイスとして、大型映像と連動する
–スマートフォンの使用方法について、特に制限はしない
-原則60〜180秒の映像コンテンツ
-スマートフォンで映像を使用する場合のフォーマットは特に制限はしない
■その他
詳細情報については、随時HPおよびSNSで公開いたします。