TITLE

息づかい

  • Type実写
  • CONCEPT
    船橋市沖に広がる三番瀬は、江戸時代から『豊鏡の海』を言われてきた。多様な自然が残り、生き物がすむこの干潟を舞台に、地球や人間の呼吸、リズムを墨と越前和紙を使う独自の抽象画家の荒井恵子の作品『日々刻々』を通して表現した。

    潮の満ち引きの時間と量が日によって違うこと、太陽の昇り沈む角度や時間が違うこと、そして、月もまた地球と密接な関係であり、日々形が違うこと。

    地球の自転が引き起こすと言えばそれまでだが、地球もまた日々形を変えて、何億年もの間生き続けている。
    そこには確かに木や草や花など自然と共に生きる命があり、我々人間もまたその一つ。
    大きかったり、小さかったり、太かったり、細かったり、それぞれがそれぞれの場所で今、まさに呼吸している。

    そんな息づかいを表現した。
  • 制作環境
    カメラ:Ursa mini pro 
    レンズ:Sigma Artline, Batis
    編集環境:Imac, Premire
  • Organization
    GrandpaGraphics.inc
  • 応募者
    プロフィール
    • 荒木 亮

      映像ディレクター